ハイヒールとは何か?
ハイヒールとは何のためにあるものなのか?
その謎を解き明かすべく、我々は悪の組織に立ち向かった。
険しい山を越え。
険しい谷を越え。
そして時々休憩を取りながら、
ひたすら、ただひたすら突き進んでいった。
どのくらい進んだ頃だろうか、行く先にぼんやりと明かりが見えてきた。
あそこに悪の組織が・・・・・?
妙に異彩を放つその光を見ては、迫り来る真実を目の前に震えが止まらなくなった。
だが、こんなところで立ち止まるわけにはいかない。
覚悟を決めて前進。
いざ、光の方へ・・・。
・・・・・残念ながら、ここからしばらくの記憶がない。
気がついたときには、我々は地下で巨大な歯車を動かし続けなければいけない「奴隷」と化していた。
あれから何年経っただろう。謎の地下室を出ることが出来た頃には、すっかり歳を取り、もうまともに物事を考える事が出来なくなっていた。
何も考えない日々が、何も考えられない人間を生み出したのだ。
そして、ハイヒールについては謎のままであった。。。。。












